沖縄的サラリーマンの理想と現実

久々の平和通り散歩を満喫してるウチの娘


昨日はオフ☆　　オフといえば娘との大切な係わりの時間
3歳に近づくにつれ、一見「わがまま」ともとれる自我が活発に表面化してきたウチの娘

頭ん中では理解してんだけど、一緒にいる時間が長ければ長い程ついついそんなコト忘れて叱っちゃうんだよね・・・

昨日も叱っては「仲直り」、叱っては「仲直り」の繰り返しよ


①午前中ウダウダしてて、娘に「リモコンとって」ってお願いすると、とってくれたのはイイんだけどそれを投げたので叱り

②昼ごはん食べてるトキふざけて遊んで、もの凄く行儀が悪いんで叱り

③昼寝んトキ「もっと遊びたい」「お菓子食べる」ってグズるモンでシカトして

④実家に遊びに行って、夕食をそば屋に食べに行ったんだけど、フォーク咥えて走って遊ぶもんだから叱り

⑤実家からの帰り際、やっぱりふざけてジジババに「お休み」の挨拶をしないモンだから叱り

子供だから全てにおいて悪気がないのはもちろんなんだけど・・・
解っちゃいるけど、大人気ない俺・・・


こんな感じなのに、それでも俺んトコにくっついてくるウチの娘

昨日は
①俺が怒ると、大泣きながら遠くから「じ～～っと」見てるんだけど、「おいで」をすると走ってくる娘
②俺がお風呂に入ると、必ず「自分も～」って来る娘
③俺の母親が抱っこしようとすると「とぅたんが」って怒る娘
④一緒に行動してて、俺の姿が見えなくなると必ず探して追っかけてくる娘
⑤夜泣きんトキは「とぅた～ん」ってしか泣かない娘・・・


そんな娘に対して、多分俺が「甘え」てたんじゃないかな
「愛されてる」コトへの「驕り」だろうね

娘の寝顔を見たら、少し切なくなってしまったよ・・・


思ったコトは「自我」と「わがまま」の判別って難しいなってのと、上手くコントロールできてない自分への反省