沖縄的サラリーマンの理想と現実

いろいろあった「タイ旅行」も今回で最終章


どうだろうなぁ～、俺らの状況ってちゃぁんと伝えるコトできたかな～？

もう冗談抜きめっちゃ楽しかったんだよね～


今日現在も、まだまだ「余韻」から抜け切れてない感じだったりするからね（笑）




さぁ～、今回はちょっと雰囲気変えて少しの「怒り」を憶えた番外編


まずは、乗ると結構な確率でトラブると言われる「三輪タクシー」のトゥクトゥク

案の定、俺らも乗ったはイイがトラブっちゃったんだよね～


最初の交渉時は4人で30バーツ（￥105）って話だったのに、目的地のホテルまで着いてみると300バーツ（￥1,050）って言い出したんだよね

これには温和な俺も怒りまくったね～


ま、確かに距離的に言えば、そんトキ間に入ったホテルの人曰く間違いなく180バーツ（￥630）は掛かる距離らしいし、後で聞いたら夕方のラッシュ時でいえばその料金（300バーツ）は「相場」らしいんだけど、そのトキの俺はもうそうゆう次元の話じゃないんだよね

その運チャンが最初に「30バーツで」って言ったんだもん（怒）


だから、日本語で怒鳴り散らすだけ怒鳴り散らして、相手が「泣きそう」になるまで追い込んでしまったよ（笑）

結局100バーツ（￥350）で手を打ったんだけど、大人気なく最後まで運チャン睨みつけて「許さんからよ～」を連発する始末よ・・・


で、その三輪タクシー3人乗りだったから全員は乗れなくて、先に乗った俺ら2人はそのまま乗って行ってしまい、残された2人は安パイ策で現地のスタンダードタクシー「タクシーメーター」できたんだけど、彼等の金額は何と「250バーツ（￥875）」掛かったらしい・・・


いや～、後で考えたらその三輪タクシーの運チャンにはちょっとだけ悪いコトしてしまったよね（恥・・・）


しかも、置いてった形になった友人2人には「や～とは旅行できんやっさ～」ってめっぽう怒られちゃったよ（泣）




こんトキは、後にそうゆう出来事が待ってるとは思いもしない三輪タクシーの運チャン（笑）





そして次に味わったのが買物での出来事

まずは、下の画像





これ俺が18歳から愛用してる香水「ドラッカー」


確かに安かったは安かった　　買った値段は400バーツ（￥1,400）
こっちで買うと￥7,000ぐらいはするから、これは「買い」って思ったんだよね

しかも購入場所は、一応パチ（偽）モンも多かったけど、名だたるスーパーマーケット



ちゃんとラッピングも施されてたし、箱もちゃんとしてるし、瓶だって全く一緒

が、ただ1つ違うのが何と1番大事な


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「中身・・・!?」



どう嗅いでもCK（カルバンクライン）の匂い・・・


まさか、まさか香水にパチ（偽）モンがあるなんて・・・


恥ずかしながら、あの状況では考えもしなかったよ（泣）




で、もう「天晴れ」としか言い様がなかったね～
思わずみんなで笑っちゃったよ

ここまで綿密に施されたら防ぎようがないし、逆に「感心」しちゃったよ（笑）




いや～タイって楽しい国だけど、恐ろしい国よね・・・



ちなみに、その香水　　
一応はつけてみたんだけど、これまた恐ろしいコトに2時間弱で匂いが消える始末・・・

多分相当薄く「水割り」されちゃってたんだろうね～（笑）





そんなこんなの、3編にわたる俺ら「タイ旅行記」　　　いかがでございましたでしょうか？

まだ訪れたコトのない方には是非お薦めするエリアだね☆



だって、今回行った4人の全員一致の感想は・・・

「お金と時間さえあれば、来月にでも行きたい!!!」だからね（笑）



30代の「友達同士」としては、実現の可能性がとっ～ても低かったけど達成できた素敵な思い出☆

やっぱ旅行ってイイもんだ～ね！